面接においての資格のアピールの仕方
こんにちは！
面接相談屋のケイタです。
先日こんなツイートをしました。
面接で◯◯の資格を持ってますとアピールする方がいる。資格にもよるけどただ持ってますアピールよりも具体的に実務ではこんな事をやってましたとか経験なくてもこういう事は対応可能ですみたいに合わせて伝える方が印象は良い◎いつも言うけど面接で何か伝える際は主張だけでなく具体的に伝えてみよう
— ケイタ@転職面接相談屋 (@keita_mensetsu) 2020年11月26日
面接では資格を持ってる事が有利になったり持っていなければその仕事に応募できないことも事もあります。持っていないとその仕事に応募できない資格は別としてそうではない仕事はだた資格を持っていますだけでは有利にならない場合もあります。資格も持ってて業務はこんな事ができますとアピールする事で面接担当に良い印象のアピールができる！今日はそんなお話。
資格持ってますアピールだけをしても不十分
資格は客観的に見て自分のスキルを示す一つの目安です。求人に応募する時に必須資格欄を確認する事も多いと思いますがそこには正看護師・・1級建築士・・簿記2級以上・・、様々な資格がありますが応募条件に書かれている資格は絶対条件なので、まずはそこを確認してみましょう。
じゃあ資格を持っている人が必ず受かるのかというとそうではないのは皆さんも知っている通りです。結局企業は資格を持っているのが大前提だけど業務的なスキルは何ができるの？という事を一番知りたいのが現実です。なのでいくら「資格は持ってます！」とアピールした所で面接担当が本当に知りたい事は不十分という事です。ここで丁寧な面接担当だと「こんなことはできますか？」と細かく聞いてくれるのですが、企業によっては聞かれるのを待っているのではなく自らアピールする事が必要と考えている企業もあるので、ただの資格持ってますアピールでは他者と比較した時に不採用になる可能性が高くなります。ですので聞かれる聞かれない以前に自らこんな事ができますときちんと伝える事ができれば印象が良くなる事はあっても悪くなる事はないでしょう。
具体例
例としては
①「簿記2級の資格を持っています。」
②「簿記2級の資格を持っています。具体的には伝票処理、仕分け入力月次決算・年次決算等は実務の経験があります。」
もしあなたが面接担当だとしたらどちらの人が印象がよく感じますか？
やはり具体的に伝えてくれる②の方が印象としては良い印象で残りやすいと思います。
面接で資格をアピールする時は具体的に伝える事を心掛けましょう！
まとめ
資格を持ってる場合面接でアピールする事ができます。ただ「○○の資格を持ってます」と伝えるのではなく、具体的にその資格に関係する業務内容まで伝える事ができれば面接担当の印象も良くなりますよ！
以上、
【転職面接相談屋】のケイタでした！
皆さんが面接に受かりますように☆
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