面接でしっかりとアピールできたのに不採用になる意外な理由
こんにちは!
面接相談屋のケイタです。
先日こんなツイートをしました。
転職面接は①自己紹介・職歴経歴②退職理由③志望動機④質問などが基本項目。順番違ったり聞かれない項目もたまにあるけど聞かれないからといって例えば余計な職歴アピールなどをすると逆にマイナス印象に。面接担当は興味があれば必ず聞くので聞かれた事に対して的確に答える事をまずは基本にしよう。
— ケイタ@転職面接相談屋 (@keita_mensetsu) 2020年11月12日
面接では色々質問されるけど聞かれてない事までペラペラダラダラと自ら話してしまうと逆に印象悪くなる可能性もあるので注意しようねというお話。
面接は事前準備が大切だけど…
志望動機、退職理由、逆質問…
面接で必ずと言って良いほど聞かれる質問がありますよね。逆に必ず聞かれるとわかっているから準備もしっかりして望む方も多いと思いますが、そのしっかりした準備に熱が入りすぎて、
・今までの経験を全部伝えたい!
・知識やスキルもあるから全部伝えて少しでも良い評価をもらいたい!
…そんな気持ちで全てを余すことなく伝えようとしてしまう方が
面接でたまにいらっしゃいます。
一見良さそうにみえるけど現実は逆にマイナス印象になる事の方が多いです。
なぜか?
それはいつもお伝えしているように面接はあくまで対話の場であって自分の経験やスキル知識を発表する場ではないです。もちろん面接担当に聞かれればそれはしっかりと伝えるべきだけど相手が聞いてもいない事を自らペラペラと話し始めると会話が成り立たない人とみなされ印象が悪くなる可能性が高くなります。
アピールは職務経歴書で
でもせっかく知識・経験スキルあるからきちんと伝えたい!と思う方もいるでしょう。
そんな時は職務経歴書にしっかりと書き込むと◎!
実は面接担当は履歴書よりも職務経歴書をしっかりと見ます。
なぜならあなたを採用した場合、
・あなたのスキルや経験が自分の会社ですぐに活かせるのか?
・活かせなくてもこんな経験やスキルがあるなら経験している業務内容は違うけど意外とすぐになじめそう…
面接担当はそんな事を考えながらまずは職務経歴書からあなたの適正を判断します。
なのであなたの知識・経験・スキルは職務経歴書にしっかりと落とし込んだ方が良いんです。そして職務経歴書に書かれた内容に興味があれば面接担当は必ず面接で聞きます。
もし面接で聞かれないという事はあなたが思っている程、その部分に関しては興味がないという事。あくまで採否を決めるのは面接担当なので自分が大事だと思うからといって経験やスキルをペラペラと自慢げに話すのNG。アピールしたい所は職務経歴書にしっかりと記載して相手が興味をもって詳細を聞いてきたら的確に答える事を心掛け方が結果的に内定の確率は上がりますよ。
まとめ
・面接では聞かれないからと言って自ら余計な職歴やスキルのアピールはしない!
・経験やスキルをアピールしたいなら職務経歴書にしっかりと記載する!
以上、
【転職面接相談屋】のケイタでした!
皆さんが面接に受かりますように☆
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