面接に受かる絶対条件!【面接の時にこれだけは抑えたい重要ポイント6つ】
どうも【面接アドバイザー】のケイタです。
今日は面接の時に最低限抑えたいポイントについて書いてみます。
先日こんなツイートをしました。
面接を受ける上で
— ケイタ@面接アドバイザー (@keita_mensetsu) 2019年11月11日
・志望動機
・退職理由
・長所、短所
・入社後何をしたいか。
・入社後どうなっていきたいか。
・業種によってはなぜ目指したのか。
これらを自分の言葉でうまく(マイナスな事があってもプラスに言い換える)話せるようになれば転職の面接においては比較的採用率があがると思います💡
結論から書くとツイートしたように
・志望動機
・退職理由
・長所、短所
・入社後何をしたいか。
・入社後どうなっていきたいか。
・業界・業種によってはなぜ目指したのか。
最低限上記のポイントは自分の中でスラスラ話せるように対策をしましょう!
今回はツイート内容を掘り下げて書いてみます。
▼志望動機
ここが結構大変だったりしますよね。
実際は給料が良いとか休みが多いとか・・
そういう理由が一番だったりするからです(笑)
でも流石に「休みが多いからです!」とストレートに書くと
合格率は限りなく低くなるのでやめましょう(笑)
それぞれの仕事によって違うので一概には言えないのですが、
基本は僕がいつも言うように
あなたが逆に採用担当になったとしてその志望動機を見て
「あなたの事を面接したいと思うか。」(転職エージェント経由の場合)
「あなたの事を採用したいと思うか。」
「あなたと一緒に働きたいと思うか。」
が重要です。
慣れてくればうまく書けるようになりますが、
なかなか最初は難しいと思いますので
例えば転職エージェントは志望動機も含め
無料で履歴書添削をしてくれますので
慣れるまでは利用してみるのも価値があると思います。
▼退職理由
志望動機に続いて大変なところでしょうか(笑)
退職理由の多い理由に
・人間関係
・給与関係
・労働時間関係
大まかな理由はこの3つが多いと思います。
人間関係
例えば上司と合わなかった、周囲と合わなかったなどざらにある話です。
ただストレートに伝えて良い場合と言い換えた方が良い場合があります。
例としてあげるならばいわゆる「ハラスメント系」は
ストレートに伝えた方が良いでしょう。
なぜならあなたは何も悪くないからです。
その他理由によってはあなたが実際悪くなくても伝え方によっては
あなたの印象が悪く伝わる可能性もあるので
うまく言い換える形で伝えるのが良いでしょう!
給与関係
給与関係を理由にする時は、
家族がいる場合は「生活もあり前職の給与では厳しく~」
などの理由がスムーズに納得してもらいやすいです。
労働時間関係
これは残業時間の多さなどでしょうか。
例えばサービス残業が多々ある状態や
残業代は支給されるが月の労働時間の多さが原因の時は
ストレートに伝えた方が相手も納得します。
伝え方としては
「多少ならまだしも(←嘘でもこう言うとスムーズ)
サービス残業が多すぎて流石にきつかった」
や
「残業が多く家族との時間が取れなかった、
プライベートの時間が取れずきつかった」
などのように言うとスムーズです。
それぞれ簡単に書きましたが退職理由も人によりけりなのでこれが正解!
という事はありません。
実は退職理由を志望理由の一つに繋げる事も可能です。
例えば、
「御社の求人に書かれていた残業が少めという点も、
前職で残業が多く大変だった私には魅力で志望理由の一つです。」
のような感じです。
この部分でも転職エージェントは様々な引き出しを持っていますので
無料で利用できるので試してみるのも良いでしょう!
▼ 長所・短所
長所
面接の対応をしていると長所に関しては
みなさん自分の事を言うのが恥ずかしいのか
詰まる方もいらっしゃいます。
例えば言いづらい場合は、「人には〇〇といわれる事が多いです」という感じで
〇〇には「やさしい・真面目・明るい」などで伝えるのが良いでしょう。
短所
短所の伝え方は
「◇◇なので☆☆したいと思っている」のような伝え方が良いでしょう。
例えば、
「少し真面目過ぎるところがあると言われるので、
自分ではなるべく柔軟に対応することを心がけています」
というように伝えると印象は悪くなりません。
▼入社後何をしたいか▼入社後どうなっていきたいか▼なぜ業界業種を目指したか
上記についてはそれぞれの求人で全く違うので
皆さんの思い・考えをうまく表現して伝える事が大切です。
一例を書いてみます。
例:人材業界の営業志望の場合
もしご縁があり入社させて頂けるのであれば、
私は人生において仕事選びはとても大切なポイントであると考えているので
求職者様ひとり一人に対してしっかりと寄り添い
転職して良かったと思って頂けるようなサポートがお仕事としてできたらと
考えています。
また私自身としましてはまだまだ未熟者ではありますので
会社・仕事を通して人間として成長できるよう
常に学びの姿勢を忘れず日々1歩ずつでも成長できるように
努力していきたいと考えております。
あくまで例ですがなるべく具体的に表現した方が評価は高くなります。
そうは言ってもうまく表現するって難しいですよね。
慣れてくるまでは転職のプロであるエージェントも使いながら
自分の面接に対するスキルをあげていきましょう!
まとめ
面接の時に最低限抑えたいポイントについては
・志望動機
・退職理由
・長所、短所
・入社後何をしたいか。
・入社後どうなっていきたいか。
・業界・業種によってはなぜ目指したのか。
最低限上記のポイントは自分の中でスラスラ話せるように対策をしましょう!
面接対策・履歴書添削は自分でわかるようになるまでは
プロである転職エージェントを頼るというのが
元エージェントでもある僕のおススメの選択肢の一つです。
以上、
【面接アドバイザー】のケイタでした!
皆さんが面接に受かりますように☆
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